自分たちの作品をつくる

さて、いよいよ、グループに分かれて“パントマイムの”作品をつくります。

といっても、お休みの人もいるので、暫定チームでの試作です。

ウォーミングアップと日課の外郎を進めたあとは、パントマイムの「“壁”と“重いもの”のポイント」をおさらいし、チーム分け。


どんなストーリーにする?と、話し合い。


最初はうんうんうなってましたが…



いや、ちがいます。このチームは立ち上がりが早かった。↓

まずは動きながら考えて、

あとから整理する派。


一方、

えーどーする。

わっから〜ん!を連発しながら

ようやく立ち上がり

少しずつ、

すこしずつかたちに。


あーでもない、

こーでもないを繰り返しながら、徐々に熱中。

そうして発表したそれぞれのストーリーは…!


…本番まで、㊙︎です。


ですけどね、これがなかなかおもしろかったのです。それぞれのチームの、それぞれのユーモアのセンスが!


基本の技を地道にこつこつと練習しトリックを表現しようとするするチーム、人間関係やストーリーを作り込んでくるチーム、そして、かなり内容はシュールなんだけど成功したらすごくおもしろそう!という難題を選んだチーム。


ちなみに、この難題チームは、表現するのがなかなかややこしい内容なので、完成度はもうぜんぜん、まだまだなんだけど、「なんと、こんなアイディアを思いついたよ!」っていうことが本日の満足ポイントだったようです。


いいね!


「いいこと思いついた!」ってわくわくするのって、ぜったい美容にも健康にもいいんだろうな。と今日改めて思いました。

彼女たち今日レッスンが終わった時、頰が紅潮しておハダがきらっきらしてたもの。やだ、オトナもあとに続かなくちゃ。




以下、おまけ。

じゃんけんで最初にやることになったんだけどふんぎりつかずに「やだやだー」と駄々をこね「往生際がわるいんだよっ」とチームメイトに引きずり出される長男とーしー。


ねーさんたち、容赦ありません(笑)

がんばれ、おとこのこ。


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